お部屋で育ててみたいお花たち~自然の力で防虫対策ができる~
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自分の部屋や家の中で、お気に入りの花や植物を飾ってみたい―
あなたも一度は想像した経験があるのではないでしょうか?
大きな観葉植物や、庭に花壇、縁側で盆栽、とまではいかずとも、
パンジーや小振りのサボテンなど、
ベランダや部屋の中でも十分に育てられる花や植物は、沢山ありますよね!
こちらの記事では、一度は自分の部屋で育ててみたい花や植物について、
それぞれの時期や特徴、また、防虫の効果が期待できる花や
育てる際の注意点などの情報をご紹介しています。
初めてのガーデニングや観葉植物をお考えのあなたはもちろん、
部屋の模様替えにお花を取り入れてみようかと検討中のあなた、
インテリアにマッチする虫よけにこだわりたいあなたも。
ぜひ参考にしていただける内容になっていますので、
最後までチェックしてみてくださいね!
では早速、気になる花をご紹介していきます!
どこで育ててみるのがいいか、
どの位置に飾ってみようか、シミュレーションしながら読んでみてくださいね。
部屋の中でも育てられる花や植物について
お部屋の中でも育てやすい花は沢山ありますが、この記事では主に、
4つの花と植物をご紹介していきます。
お部屋の中でも、日が当たる場所と、日陰になりやすい場所、
湿気が溜まりやすい場所など、それぞれの特徴があるので、
お花の耐性についても意識しながらイメージしてみましょう!
ビオラ、パンジー・・・部屋の内外を問わず、
初心者にとっても比較的スタートしやすいお花ですね。
最もポピュラーで、育て始めは9月半ばから育て始めるとして、
翌年の4~5月頃までが、開花時期になります。
紙コップサイズからの育成ができるので、植えた紙コップの下に、
水受けのケースなどを敷いておくと、部屋の中でも水漏れの心配はありません。
注意しておきたい点は、暑さに弱いお花なので、
なるべく風通しの良いお部屋に飾ってあげるようにしておきたいところですね!
ハートカズラ・・・つるから連なるハート型の葉っぱが
特徴的な観葉植物として有名です。
育て始める時期は特段決まりはなく、
お花屋さんやインテリアショップなどでも購入することが可能です。
カラフルな花よりも、落ち着いた色合いの観葉植物を希望される人にとっては、
ぜひ視野に入れておきたいハートカズラは、乾燥に強いことが特徴です。
直射日光が当たる場所でも、多少日陰になりやすい場所でも、
自力で成長してくれる多年草なので、他の花と一緒に育てるにしても、
比較的手がかかりにくいです。
ただし、つるの伸び具合を定期的に確認して、
時々間引きを忘れないでください。
ハートカズラは乾燥に耐性がある植物なので、
夏場は水のやり方に工夫して、霧吹きなど、
全体的に適度に水分が回るようにしてあげることを意識しましょう。
部屋のベランダや玄関で育てられる花について
ゼラニウム・・・ベランダなどでも大きめの植木鉢で育てやすく、
防虫を促進してくれる花としても知られています。
ハーブとローズの2種類が特に有名ですが、
どちらとも育て方に大きな違いはなく、
主に3月下旬~5月あたりにかけてが、育て初めに適しています。
極端な寒暖差に弱いので、冬場に育ててみたいという方は、
9月半ばから育てることもできます。
気を付けておきたい点として、「ヨトウムシ」という害虫には、
ゼラニウムの防虫の効力が効かないので、
ヨトウムシ避けには殺虫剤を手元に置いておくことがオススメです。
ブライダルブーケ・・・名前だけを聞くと結婚式や新生活を連想する花ですが、
実際、真っ白なウェディングドレスをイメージさせる小柄なお花です。
11月~1月頃の冬場に植えて、春~初夏前後に掛けて
咲いてくれるブライダルブーケは、玄関先などでも育てることができます。
枯れた花は早々に間引いてあげることで、
比較的長い期間、きれいな状態で育成、鑑賞することができます。
注意点としては、他の花に比べて温暖な季節のアブラムシの発生率が高いので、
定期的に殺虫剤を散布しておくということです。
玄関先やベランダであれば、室内に殺虫剤の成分が残りにくいので、
外との空気が入れ替わりやすい場所で育てるのがオススメです!
部屋に花を飾ってみよう!
ご紹介してきたお花や植物について、
その魅力を少しでもお分かりいただけましたか?
自分の家や部屋の内外で、自然の空気を感じることができるのは、
観葉植物や室内外植物のおかげである、と言っても過言ではありませんよね。
無意識のうちに花の色や緑の力に救われていること―
意外とそうした場面も多いのではないでしょうか?
こちらでご紹介してきた4つの花、植物以外にも、
近隣のお花屋さんやインテリアショップ、
デパートなどのガーデニングフロアなど、身近な場所にあらゆる種類が売られています。
この記事をきっかけに、
ぜひ一度、自分が育ててみたい花や観葉植物を探してみてください!
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