記念日やお祝い・プロポーズに最適なお花を紹介しています。素敵な花言葉も紹介しているので、花言葉に想いをのせてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

梔子(クチナシ)の花言葉と由来とは??

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あなたは「梔子(クチナシ)の花」をご存知ですか?そう。あの清楚な花です。

咲く時期も6月~7月頃な上、ジャスミンのような甘い香り清楚な女性を思わせるその姿は
多くの人を魅了します。そうまるであなたのように。

そんな「憧れの女性」を表すような花梔子(クチナシ)の由来と花言葉を調べてみました。
 

梔子(クチナシ) 花言葉

 

 

梔子(クチナシ)の由来

梔子がなぜクチナシという名前なのかあなたは知っていますか?

一番有名なのは果実が熟しても裂けたり、はじけたリしないので「口無し(口無)」

他には、果実の頂点に残る萼(がく)を鳥のくちばし、
果実自体を梨に見立てて口のある梨「口梨」という説があります。

私が知っていたのは裂けたり、はじけたりしないので「口無し(口無)」説。

 

 

今回改めて調べて面白いなぁと思ったのが、同じ植物を見ているのに「ある」と「ない」に分かれるところ。

やはり、なんでも色んな風な見方が出来るんだなぁと思いました。

 

 

「梔子(クチナシ)」の花言葉

さて、そんな「梔子(クチナシ)」の花言葉ですが、何だと思いますか?

実はとても素敵な意味があるのです。それがこちら。

優雅・洗練・清潔・喜びを運ぶ・とても幸せです

どうですか?どれも結婚式のブーケやプロポーズ、ダンスパーティーやデートへのお誘いに使えそうですね。

 

 

そして、こちらも承知しつつも上手く甘く騙されたいそんな風に思ってしまいそうなほど良い香りをさせる花です。

そう。まるでジャスミンのような香りで
うっとりと大好きなあの人と甘い香りに誘われてとでもいうような感じかなと思います。

是非ジューンブライドの予定がある方は取り入れてみてはいかかでしょうか?

 

 

キミを守れるのは僕だけ!というメッセージを込めたい人へ

先程ご紹介したように「梔子(クチナシ)」はプロポーズにうってつけの花です。

なので、ぜひ「男性諸君」は取り入れてみてはどうでしょうか?

もちろん、こういう事に慣れている人だけがモテるとかいうことじゃないけれど、
これから紹介するようなことを言われたら弱いってひともいるのではないでしょうか?

特に普段あまり表現しない人が一生懸命伝えようとしてくれたらそのギャップにまいっちゃうかもしれません。

 

 

例えばこんな感じ。

梔子(クチナシ)は「選ばれた花」なんだよ。だから、コレはキミに相応しい

そして、僕が万が一 一緒にいられなくても悪いものを追い払ってくれるんだ。とても神聖な花なんだよ。

君と同じだね。「神聖で特別で可憐で清楚で洗練されてる」ってとこが。

 

 

だから君にはこの花をプレゼントしたい。僕と結婚してくれますかなんて言われたら、
「YES」といっちゃう人も多いのではないでしょうか?香りの力って凄いから。

ぜひ、男性諸君は、花の力を上手に借りて「彼女をうっとり」させてあげてください。

 

 

お菓子や料理に使われる梔子色素って?

あなたはお菓子好きですか?

もし、今手元にお菓子の袋があるのなら、裏の成分表見てもらえませんか?

そこに、梔子色素って書かれていませんか?

実はコレ綺麗な色を出す為に使われているものなのですけど、
梔子黄色素(くりきんとんとかに使うやつです)は、
なんと下痢などの人体への影響も認められているのだとか。

 

 

そんなものが「おせち」につかわれているなんて・・・。

正月早々下痢になんてなりたくないのに・・・。こわいですねー。

しかも、色々なところで使われているので、
気にし出すと「おいしい」と言われているものも食べられなくなっちゃうかも・・・。

 

 

美しいものには、棘(とげ)があるとはいうけど、「毒」のばあいもあるのね・・・。と思った情報でした。

ほどほどに気にするといいのかもしれません。

 

 

えっ?梔子(クチナシ)って漢方なの??

さて、一つ前の項目では「梔子(クチナシ)」の怖い面をお伝えしましたが、
今回は好ましい面、私達を健康に導いてくれる面のお話をします。

実は「梔子(クチナシ)」って「漢方」なんです。

梔子(クチナシ)は、漢方で扱う時は山梔子(さんしし)と呼びます。

これは、清熱、除煩、消炎等の効能があり、熱症状、のぼせ、イライラ感、不眠にその効果を発揮します。

 

 

しかも、山梔子はかなりの数の漢方に使われているという優れたものなのです。

「食べ物の着色料」として使われるのは、なんだか怖いけど、漢方で使うと凄く有り難いものに変わる不思議。

同じ植物なのにびっくりです。そして、このびっくりはこれだけじゃないのです。

 

 

次の項目からは様子をガラリと変え、また別の面を見ていこうと思います。

 

 

手紙と梔子(クチナシ)

梔子(クチナシ) 花言葉

 

 

先程までは料理やお菓子、漢方など「口にする」ものとして関わるものを取り上げましたが、
この項目からはまた別の関わり方をお話していきます。その関わり方とは一体なんだと思いますか?

そう。なんと「手紙」と関わりがあるのです。一体それはどういうことなのでしょうか??

 

 

実は、梔子(クチナシ)って「季語」なんです。なので、例えばこんな風に取り入れてはどうでしょうか?

「梔子(クチナシ)の花が咲き、甘い香りが漂う季節となりました」

こんな挨拶から入ったら相手の興味を引くことが出来ると思います。

ただし、ちゃんといつの季語か分かってないとダメです。

 

 

ここまで読んでくれたあなたなら上の一文が何月ごろなのか(季節で言うといつなのか)分かるかと思います。

そうです。初夏ですね。

だけど、一つ注意です。同じ「梔子(クチナシ)」でも「梔子(クチナシ)の実」となってしまうと
「秋の季語」になりますのでそこだけはご注意を!

 

 

もちろん、手紙だけじゃなくて他にも関わっているんですよ。この植物は。

いったい何種類の効果・用途・魅力があるのでしょう。凄いですよね。

でも、紙面の都合があるので、あとひとつだけ。最後に紹介する関わり方はなんと「文学」です。

一体どんな形でかかわっているのでしょうか?それでは見ていきましょう。

 

 

源氏物語と梔子(クチナシ)

この植物、古典の代表作「源氏物語」とも関わっているのです。どういう風にかというと、こんな風に。

光源氏が夕顔を連れて寂れた屋敷で過ごしている所に六条御息所の魂が梔子(クチナシ)の香りと共に訪れ、
刀を向けられ姿を消した後も、梔子(クチナシ)の強い香りだけは残ったとか。

 

 

あとは、あまり世間に知られたくない恋だった時に、「口無し」とかけられた名前が出てくるとのこと。

どんな時代においてもその香りと美しさで人々を惑わせたのだなぁと感じました。

危険なところもあるけど、魅力的。そういうものに「ひと」は惹かれるのでしょうね。

 

 

あなたの大切な人、恋い焦がれている人もきっと「梔子(クチナシ)」のように魅力的なのでしょう。

恋だけは「口無し」説を取りたいですね。だって「さけちゃったら」大変だもの。

うまく毒を抜いて魅力を抽出してください。以上「梔子(クチナシ)」についてでした。

最後まで読んでくれて有り難うございました。

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