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沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉は?由来や神話も紹介!

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香水にも使われている沈丁花(ジンチョウゲ)の花。

爽やかでもしっかりとした香りです。

春の花としても知られていますね。

2月~4月の間に咲く花なのですが、黄色白色ピンク色と様々で、
綺麗に華やかに咲く花なのでもありますね。
 

沈丁花(ジンチョウゲ) 花言葉

 

 

香りでも知られていますが、その綺麗に咲くからも愛されている花です。

そんな沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉は?由来神話も紹介します!

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉は?

沈丁花(ジンチョウゲ)の花にも花言葉があります。

たくさんある沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉は、

 

 

「永遠」

「勝利」

「不死」

「不滅」

「栄誉」

「歓楽」

 

 

などがあります。

沈丁花(ジンチョウゲ)の花は可愛らしい花ですが、
不死」や「不滅」などは意外かもしれません。

または「永遠」などもあります。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)の花が1年中葉を付けていることや、
香りが長く持続していることから付けられた花言葉なのです。

英語の花言葉も、「glory」となっていて「栄光」を表しています。

immortality」となっていて「不死」や「不滅」を表しています。

 

 

葉を付けている期間も多く、香りはスパイスなどにも使われていることから、
沈丁花(ジンチョウゲ)の花は大切にされてきています。

沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉は意外な面から付けられていますね。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)の由来は?

沈丁花(ジンチョウゲ)の由来特徴についてです。

沈丁花(ジンチョウゲ)は常縁植物です。

中国が原産国なのですが、日本には室町時代には既に日本にあったとされています。

 

 

雌雄異株(しゆういしゅ)をご存知でしょうか?

メシベとオシベを持つ被子植物ではなく、雌花の種類と雄花の種類に分かれているのです。

日本の沈丁花(ジンチョウゲ)のほとんどは雌雄異株なので、
昆虫などで受粉はするのですが、大半は雄花とされているのです。

 

 

また花弁に見える部分は「(ガク)」という花弁の下の葉です。

萼の部分が変形して色づいた部分が、
よく言われている沈丁花(ジンチョウゲ)の花弁と呼ばれている部分です。

その部分が花持ちの良さとされているのでした。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)の花名は、香木の沈香(ジンコウ)や丁子(チョウジ/クローブ)のように、
強い香りを持つことから花名が付けられたのです。

梔子(クチナシ)や金木犀(キンモクセイ)と並んで、
沈丁花(ジンチョウゲ)とは3大香木とされているのでした。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)とは香りが遠くまで届くとされているのです。

香り豊かな沈丁花(ジンチョウゲ)の花とは素敵ですね。

沈丁花(ジンチョウゲ)の神話は?

まず沈丁花(ジンチョウゲ)の学名は、
Daphne odora(ダフネ・オドラ)」となっているのでした。

そこから神話とはどんな関係があるのでしょうか?

 

 

ギリシャ神話にて、アポロンがキューピットに恋をする矢を射られます。

それによってアポロンはダプネに恋をしてしまいました。

アポロンはダプネに求愛をしますが拒否されます。

 

 

アポロンは追いかけますが、ダプネはアポロンから逃れるために、
父親である河の神にダプネの姿を変えてくれるように頼んだのです。

河の神はダプネを月桂樹(ゲッケイジュ)の姿に変えました。

アポロンは月桂樹(ゲッケイジュ)の枝から月桂冠を作りました。

 

 

ギリシャ語からきている通り、
ダプネとは沈丁花(ジンチョウゲ)の花のダフネ・オドラのダフネからきています。

月桂樹(ゲッケイジュ)の葉と、沈丁花(ジンチョウゲ)の葉は似ています。

アポロンは月桂冠を作りましたが、英名の「栄光」の花言葉が付いているのです。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)が月桂樹(ゲッケイジュ)に似ていることから、
同じ花言葉を持つ沈丁花(ジンチョウゲ)の神話といっていいでしょう。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)についてのまとめ

沈丁花(ジンチョウゲ) 花言葉

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)には神話からも、
美しい「栄光」の花言葉が付けられたことが分かります。

香りを考えても「不死」や「不滅」が分かりますね?

そのうえ沈丁花(ジンチョウゲ)には、とても良い香りを放つ成分が含まれています。

 

 

リナロール」という香り成分なのですが、
沈丁花(ジンチョウゲ)には100種類以上ある香りの成分があります。

その中でも「リナロール」は特に有名な成分なのです。

 

 

気分を和らげ落ち着かせる成分でもあるのですが、
その昔、中国では「瑞香花」という薬草として使用されていたのです。

鎮痛作用があるとして、
バニフン」や「ウンベリフェロン」が喉などの痛みを和らげていたのです。

 

 

香りのいい沈丁花(ジンチョウゲ)ですが、
花言葉の「歓楽」だけがひときわ違うように思えませんか?

それも神話に由来していて、
アポロンが芸術芸能の神の面を持っていたとされているのです。

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)とは、神話はもちろんのこと、
薬草から香水にいたるまで、たくさんの意味を持っているのですね。

春に楽しませてくれる沈丁花(ジンチョウゲ)ですが、
その香りの良さ神話を思い浮かべて観ると、また見方も変わってくるのではないでしょうか?

 

 

多彩な沈丁花(ジンチョウゲ)の花にうっとりしそうです。

そんな沈丁花(ジンチョウゲ)の花言葉、由来や神話を紹介しました!

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