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紫式部(ムラサキシキブ)の花言葉や由来とは? 紫という色の効果は?

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あなたは紫式部(ムラサキシキブ)と聞くと何を連想しますか?

恐らく多くの人が源氏物語を連想するのではないでしょうか。

でも今回取り上げるのはそちらの式部さんでなくて、
植物の紫式部(ムラサキシキブ)についてまとめました。
 

紫式部(ムラサキシキブ) 花言葉

 

 

どんな花言葉なのか、由来は??紫式部(ムラサキシキブ)の仲間は?など、
色んな情報を盛り込みました。

 

 

紫式部(ムラサキシキブ)の花言葉と由来

まず、花言葉からみていくことにします。

紫式部(ムラサキシキブ)の花言葉はこちらです。

 

 

愛され上手

上品

聡明

という花言葉なんだそうです。

 

 

この花言葉を見て、パッと浮かんだのが「紫の上」。

彼女のその聡明さや美しさ、それでいてどこかあどけない感じもある。

そして、宮中で暮らすぐらいですから、教養もありますし、品もある。

これほどこの花の花言葉にピッタリの人がいるのかと驚きました。

 

 

それこそ花名か品種名に「紫の君」とか「紫のゆかり」とか「紫の上」とか、
あってもいいぐらいに思いました。

 

 

次に紫式部(ムラサキシキブ)の花名の由来です。

 

 

もともとは濃い紫の実をたくさんつけるところから、紫重実(むらさきしきみ)と呼ばれていた、
シソ科ムラサキシキブ属の花。

聞き間違いなのか、時代の変化なのか、誰かが言い間違えたのか不明ですが、
この紫重実から紫式部(ムラサキシキブ)となりました。

 

 

紫式部(ムラサキシキブ)の仲間たち

ところで、あなたは紫式部(ムラサキシキブ)の仲間をご存知ですか?

実はこういう植物が仲間なんです。

知っておくとより楽しめるかもしれませんよ。

 

 

・ヤブムラサキ(里山の雑木林でよく見かける)

・コムラサキ(別名:小式部園芸種。庭や公園でよく見かける)

・コシロシキブ

・オオムラサキシキブ 

・トサムラサキ (珍種)

・ビーロドムラサキ

・ホウライムラサキ

 

 

以上が紫式部(ムラサキシキブ)の仲間のようです。

たまには、図鑑を持って「コレは○○だね」というのもいいかもしれませんよ。

紫式部(ムラサキシキブ)と小式部

リアルの世界でも植物の世界でも、「小式部」の方がより美しかったようです。

リアルの小式部さんは恋愛体質で明るく可愛い上に才気溢れるという、
モテないわけがない!!というお方。

しかし、美人薄命という言葉通り若くして亡くなりました。

 

 

一方『源氏物語』を書いた「紫式部」は、
後世に伝わる美人ということではどうやらなかったようです。

というのも「美人だった」という話を聞いたことがないからです。

 

 

おそらく見目麗しいというよりもその才能により、本来の美しさより3割増し、
5割増しになったのではないかと思われます。

 

 

それでイーブンになったのか不明ですが、
植物の紫式部(ムラサキシキブ)さんはちょっぴり可哀想なんです。

小式部の方が綺麗で華やかなものだから、
それが「ムラサキシキブという名で売られているのです。

 

 

そう、コシキブ(コムラサキ)という名で出すより、「紫式部(ムラサキシキブ)」という名の方が、
なんとなく華やかな高貴な雅なというイメージが湧きやすいので、
「植物としてはコシキブ(コムラサキ)」なのに違う名前で出ています。

この打ち出し方は紫式部もきっと「うまい!!」と思ったのではないでしょうか。

 

 

紫という色

さて、今まで花言葉やら種類やら色々見てきましたが、
「色」についてはあまりまだ触れてなかったように思います。

そこで、この項目では「紫という色」について見ていくことにします。

 

 

・古来より高貴な色とされている(冠位十二階では濃紫が一番偉い)

他の色は覚えられないでもコレだけは覚えたという人も多いのではないでしょうか。

コレを学んだ影響からなのか紫=高貴な色というイメージが定着しつつある気がします。

 

 

・想像力をかき立てて感性を豊かにする

他にはない神秘的なものを感じるのか、確かに感性が豊かになります。

ですが、紫ばかりというわけではなくてバランスです。

濃い目の色の場合、少しでもかなり主張します。

感性を刺激するのは間違いないでしょう。

 

 

・緊張や不安を癒し穏やかな気分を与える

その妖しげな魅力に、逆に興奮しそうなイメージもありますね。

 

 

・性的なものを感じさせる

先程すでに挙げましたが、紫の放つその妖艶さ、神秘さに由来するものだと考えられます。

 

 

・催眠効果があり、心と身体の回復を促す

いまいちピンとこないのですが、そのような効果もあるようです。

 

 

・勘を鋭くする。

一番最初の感性を豊かにすると連動すると思います。

コレもバランスで鋭いばかりだと辛いので、「適度に鋭く適度に鈍く」が良いようです。

 

 

こうやって見てみるとさまざまな「心理効果」があることが分かりますね。

個人的にはやはり、性的な、神秘的な、妖艶な、高貴なというイメージがあるので、
腑に落ちないものもありましたが、中々面白いなぁとも思いました。

あなたはどう思われましたか?

 

 

紫式部(ムラサキシキブ)の最後に

いかがでしたか?

少しは参考になりましたか?

紫式部(ムラサキシキブ)は、名前の与える印象の凄さを感じさせてくれた植物ですね。

 

 

また、花言葉が「紫の上」をイメージさせるようなもので大変驚きました。

公園で見たのはコレ、雑木林で見たのはコレと分かるようになれそうですね。

小式部も紫式部(ムラサキシキブ)も、その他の子達も、それぞれ良さがあります。

ぜひ、あなた好みのもの見つけて下さいね。

 

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

最後まで読んで頂き有り難うございました。

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