フリージアの花言葉は？由来や誕生花も紹介！

名前からも日本が誕生ではないことが分かるフリージアの花です。

どこからきて名前はどのようになっているのでしょう。

香水のような香りがしますが、フリージアの花似はどんないわれがあるのでしょうか？
　

　

　

花色もたくさんあり、
紫色、白色、淡紫色、オレンジ色、赤色、ピンク色、青色、黄色と華やかに咲き誇ります。

　

　

開花時期は2月～4月とされています。

ただ出回っている時期は12月～6月にはあるのでした。

　

　

歌の中に入っていることもあるフリージアですが、どういった花か？

綺麗に可愛く咲く花ですが、そんなフリージアの花言葉は？由来や誕生日も紹介します！

　

　

フリージアの花言葉は？

フリージアの花の全体的には、

「あどけなさ」「親愛の情」「純潔」

などがありますが、その他にもそれぞれの花言葉があるのです。

　

　

白色　　「あどけなさ」

紫色　　「あこがれ」

淡紫色　「感受性」

　

　

赤色　　　「純潔」

黄色　　　「無邪気」

となっています。

　

　

オレンジ色、ピンク色、青色には特にそれぞれの花言葉はありません。

どれもが少女のような花言葉になっています。

可愛らしさの象徴のようですね。

　

　

丸みのある可愛らしさが特徴の花です。

それが少女のような純粋無垢なイメージからとされています。

　

　

フリージアの由来は？

　

　

それではフリージアにはどんな由来があるでしょうか？

フリージアはアヤメ科フリージア属の球根植物です。

　

　

フリージアは原産国が南アフリカなのです。

属名が「Freesia」となっていて、原産国である南アフリカで、
18世紀にデンマークの植物学者エクロンによって、
親友のドイツ人医師フリーゼ（Freese）に敬意を表し付けられたとされています。

　

　

後にはヨーロッパに渡り、
日本に伝わったのは明治時代の終わりごろにオランダから伝わったとされています。

和名では浅黄水仙（あさぎすいせん）と呼ばれていて、
渡来した際に淡黄色の品種だったので付けられました。

　

　

今ではそのような呼ばれ方はされていないのです。

そして温暖な気候を好むので、八丈島では春になるとフリージア祭が行われています。

最初は白と黄色でしたが、品種改良がされて多彩な色が観られるようになりました。

　

　

甘い香りや甘酸っぱい香りから、香水の香料にも使われていることがあるのでした。

色によって香りが異なることからも様々な楽しみ方ができるのです。

　

　

フリージアの誕生花は？

誕生日に贈られると嬉しいことがありますね。

では少女のように愛らしい花の誕生花はいつなのでしょうか？

　

　

1月10日、1月24日、2月2日（白色）、2月11日、2月13日（紫色）、

2月14日（黄色）、2月22日（赤色）、3月13日（白色）、8月20日、12月17日などです。

　

　

色が書いてあるところは色別に、そのフリージア限定の花色なのでいわれがあるのみです。

限定の日に贈られたりしたらいかがでしょうか？

誕生日に贈ったり贈られたりすると嬉しいのではないでしょうか。

　

　

フリージアにはたくさんの誕生花があります。

開花時期は僅かですが、出回っている時期が長いので誕生花も多いのです。

　

　

フリージアについてのまとめ

　

　

フリージアには愛らしい花言葉がありますね。

由来には多くの意味も込められているのです。

　

　

少女をイメージしているようなフリージアの花。

花言葉でも「無邪気」や「あどけなさ」などでもいわれています。

可愛らしさからもいわれているように、ウイルスに弱いこともいわれています。

　

　

遠く離れた国から来た花ですが、品種改良を重ねてきたため今では多くの色があります。

最初は白や黄色のフリージアでしたが、今では可憐に様々へと彩られているフリージアですね。

　

　

そのか弱いところも甘く、また甘酸っぱい香りに現れているのかもしれません。

そんな素敵なフリージアの花言葉は？由来や誕生日を紹介しました！