ポインセチアの花言葉や由来とは? ポインセチアの選び方は?
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クリスマスの時期になると並ぶ華やかな花ポインセチア。
ひとつあるだけでぱっと明るくなりますよね。
菌のリボンと真っ赤な姿。もみの木の近くに赤いポインセチア。
そして意外なところでは、和室とポインセチアというのもなかなかいいものです。
このように置いた場所がいっぺんに明るくなるという性質をもつポインセチアですが
一体どんな花言葉があるのでしょうか?
その由来はなんなのかということや、
ポインセチアの選び方や栽培管理のことをまとめました。
是非参考にしてみて下さい。
それでは本文をお楽しみください。
ポインセチアの花言葉と由来
植物の少ない時期私たちの目を楽しませてくれるポインセチア
一体どんな花言葉由来があるのか。見ていきましょう。
<花言葉>
祝福 幸運を祈る 私の心は燃えている 清純
<西洋の花言葉>
purity(清純)
beofgoodcheer(元気を出しなさい)
<花名の由来>
英名の「Poinsettia(ポインセチア)」は、この花を初めてアメリカに紹介した
米国初代メキシコ公使のジョエル・ロバーツ・ポインセット
(Joel Roberts Poinsett / 1779~1851)の名前にちなみます。
日本には明治時代に持ち込まれ、「猩々木(ショウジョウボク)」と名づけられました。
大酒飲みで赤い顔が特徴である伝説上の動物、猩々(しょうじょう)に似ていることに由来します。
原産国のメキシコでは「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれるそうです。
<花言葉の由来>
花言葉の「私の心は燃えている」は、
ポインセチアの燃える火のような朱紅色の鮮やかさに由来するといわれます。
また、「清純」の花言葉は、メキシコの先住民族が
ポインセチアの輝くような色を清純のシンボルとしていたことに由来するともいわれます。
以上が花言葉と由来についてです。
花言葉の由来に「メキシコの先住民族」が関係していたとは驚きでした。
また、日本での呼び名が「猩々木」というのになったのは、
大酒飲みで赤い顔が特徴である
伝説上の動物猩々に似ていることが由来だとはおもいもよりませんでした。
そんなポインセチアですが、選ぶ時にチェックすべきポイントがあるのか見ていくことに致しましょう。
ポインセチアの選び方
どうせ買うなら、いいものを手に入れたいですよね。
そこで、私があなたに代って「選び方のポイント」を調べましたので
ぜひ、購入の際参考にしてみて下さいね。
<ポインセチアの良い苗の選び方>
・緑と赤およびピンク、黄色のコントラストが良い
・苞葉が大きいもの
・下葉が詰まっていて間伸びしていない
・葉が地面に触れるぐらいよく育ち枚数も多い
・花びらのような苞葉が美しく色づいている
・苞葉がバランスよく育っている
・鉢の直径の2倍以上の丈に育っているもの
・紙やプラペーパーで包まれているものは避ける
(苞葉は少しでも上に曲げられると枯れやすい)
・ポインセチアの鉢をぎゅうぎゅうに並べている店は、
苞葉が育ちにくいので避けたほうが安全
・病害虫の被害がない
というのが、選ぶ際のポイントとのことですが、
チェックポイントが多いので購入の際はこのページを印刷して持っていき、
確認しながら選ぶといいと思います。
そして、無事苗を買えたら次に知りたいのは育て方や管理方法ですよね。
それをこの次の項目で見ていこうと思います。
ポインセチアの管理
無事、良い苗が手に入りました。
そうしたら、次に知るべきは育て方や管理方法です。
知っている方も復習を兼ねて読んでくださると嬉しいです。
それでは一緒に見ていきましょう。
□ポインセチアの温度管理
昼間と夜間の温度差が10℃以上ですと、やはり枯死する可能性が高いです。
また、温度が高すぎてもよくありません。
冷たい風の当たる戸外は避けて、
ガラス越しの日光が当たる室内で管理します。
また、昼夜の温度差が10度以内にし、ときどき鉢の向きを変えます。
こうすることで株全体に光が当たるようになります。
なので、必ず行ってください。
※落葉しても、枝が緑であれば、春には芽吹きます。
□水やり
寒いときの水やりは控えめに与え、乾燥気味に管理します。
□植え替え
ポインセチアの植え替えは、5月中旬~7月中旬くらいが安心です。
培養土に根鉢をくずさないように、そっと植え替えます。
以上が管理についてです。
文字数の関係で紹介しきれませんが、ここに紹介した以外にも重要なポイントがあります。
例えば選定や春夏の管理など。
このあたりも調べておくと安心です。
ところでポインセチアってどんな種類があるのか気になりますよね?
そこで調べてみたらなんと、1種類でなかったことが分かりました。
可能な限り紹介しようと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
ポインセチアの種類
さて、購入すると決めたはいいけど種類が沢山。
どれを選んだらいいのか迷いそう。
というあなたの為にどういった種類があるかをまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
それではどんなものがあるのか見ていくことにしましょう。
<ポインセチアの種類>
■ホワイトジングル’White Jingle’
赤い苞の部分に白斑が入り、葉にマーブル模様の葉が綺麗です。
斑入りもはっきりと美しい優良品種。
■シルバースター マーブル’Silverstar Marble’
ピンクの葉と白斑が入ったグレーグリーンの葉との、
取り合わせ、コントラストが、やさしいパステルカラーの品種。
数少ない貴重なシルバーリーフ。
■ジョーカー
斑のコントラストがはっきりしていて綺麗です。
日本への導入が早く、まだ斑入りの色や混ざり具合が安定しにくいようです。
極晩生種で、かなり矮性。
■ソノーラジングルSonora’Jingle’
人気のカエデ葉型の品種、ソノーラシリーズです。
不規則の斑が、クリスマスの雰囲気を、いっそう華やかに彩ります。
■ホーリーポイント’Holly Point’
明るい金色の斑入り葉が、深紅をいっそう鮮やかに演出します。
コンパクトな樹形ですので、スペースをとらない品種です。
■アバンギャルド’Avant-Garde’
すべての葉にグラデーションの斑が入る、2003年発表の新品種。
色彩、葉の形ともに芸術作品のよう。
開花前の生育が旺盛でよく伸びます。
■ジングルベル3’Jingle Bell 3′
斑の入る赤い苞分は丸葉で、緑色の葉は切れ込みがあり、
葉の形が楽しいユニークな品種です。
■マーブルスターE.pulcherrima’Marble Star’
温かみのある淡桃色、ピンク、クリーム、ローズの、マーブル模様が美しい品種です。
斑入り系では茎がしっ かりした品種。
■エアルーム レッド
美しいシルバーリーフに、白い斑が入る珍しい品種です。
■アイスパンチ
夏の高温に大変弱いのですが、斑の美しさから注目の品種に。
暖地では直径15センチくらいの鉢仕立てが育てやすいです。
晩生種で、良く伸びます。
というように色々な種類があります。
それぞれに魅力が違いますし、気をつけるポイントもことなるかもしれないので、
気になるのをいくつか選び、売り場の人などに相談するのも良いと思います。
ポインセチアのまとめ
いかがでしたか?
少しは参考にになりましたか?
以外にも種類が多かったことに驚きました。
また、良い苗を選ぶポイントや温度管理などをしっかり学んでおくと、長く楽しめますので、
何度も見れるようにブックマークや印刷をして保存しておくことをおすすめ致します。
最後まで読んで頂き有り難うございました。
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