ブルースターの花言葉と由来とは??結婚式にピッタリ?
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あなたは、ブルースターというお花をご存知でしょうか?
結婚式のブーケやフラワーアレンジメントの花材として良く使われる植物です。
この花は少量で使う時は名わき役、結婚式のブーケのようにブルースターだけでまとめると、
まるで紫陽花のようなまるくてかわいらしい形になります。
そんな女性に人気の花のブルースターの花言葉や由来などをまとめてみました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
それでは本文をお楽しみください。
ブルースターの花言葉
とても可愛らしい花ブルースター一体どんな花言葉や由来があるのか気になりますね。
あなたの中にあるイメージと合致しているかも確認してみてはいかがでしょうか。
それでは早速見ていくことにしましょう。
<ブルースター花言葉>
幸福な愛 信じる心
<花言葉の由来>
花言がなぜ幸福な愛と信じる心なのかというと、
結婚式や男子の誕生を祝う時に使われていたからとされている。
<花名の由来>
この小さく青い花を見て貰えば分かるようにその花びらの形は「星」をイメージさせる。
そして花の色が「青」ということで園芸名はブルースターとされている。
しかしながら、正式な和名は瑠璃唐綿(ルリトウワタ)というそうです。
また、英語で呼ぶ場合は意外にもブルースターと呼ぶのは稀で
一般には「Tweedia(トゥイーディア)と呼ばれているそうです。
とはいえ、やはり瑠璃唐綿とかTweedia(トゥイーディア)という名前は
聞きなれこともあり、ピンときません。
やはり馴染みのあるブルースターがいいなと思いました。
だけど正しくないのでしょう?
と気にする方もおられるかもしれませんが園芸名として使われている事なので、
そういう意味でも問題ないかと思います。
覚えやすいですし「ブルースター」でいいと思います。
それよりもこの花が何科なのか、どんな花が同じ科なのか
ということが、先程から気になって仕方ないので次の項目でその辺りを見ていきたいと思います。
一体どんな花が仲間なのでしょう。
ブルースターと同じ科の花
ブルースターはキョウチクトウという科(ガガイモ科)の花です。
そこで同じ科にどんな花があるのか調べてみることにしました。
1:キョウチクトウ
2:ニチニチソウ
3:プルメリア
数が多いので載せきれませんがキョウチクトウ科(ガガイモ科)の
植物は約160属1800種あるとされています。
※ガガイモ科はAPG植物分類体系で独立した科とせず、
キョウチクトウ科の中に含める。
ブルースターの育て方・栽培管理
種類を知ったことでちょっぴり育ててみようかなと思われた方も
折られるかもしれないので、育て方・栽培管理についてお話しようと思います。
ブルースターを育てる場合は日当たりがよく、水はけのよい場所
(ただし、加湿にならない)を選ぶこと。
また、雨にあたると花や葉にしみができやすい為、鉢植えの場合は軒下など
雨にあたらない場所へ移動させること。
<水やりについて>
水やりは、土が乾き始めたらたっぷりとあげます。
(ただし、加湿にならないようにだけは注意すること)
<肥料について>
元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜておきます。
追肥をする時期は初夏~秋まで。
化成肥料の置き肥か、液体肥料を施すこと。
病気や害虫はそれほど心配ないが、
しいていうなら春にアブラムシが花茎につくことがあるので、
見つけたらすぐ取り除きましょう。
<植え付け・植え替えについて>
植え付け・植え替え遅霜の心配がなくなったら行う。
花壇の場合は20cm間隔で植えましょう。
この時、根を痛めないように気をつけて下さい。
<増やし方>
春にタネを蒔くか、5月~8月ごろにさし芽を行い増やします。
以上が育て方・栽培管理に関わることです。
次の項目では水揚げについてお伝えしていくことにします。
ブルースターの水揚げ方法
この項目では水揚げ方法について語っていくわけですが、
ブルースターってなんだかすぐしおれるイメージないですか?
それにはちゃんと理由があったのです。
その対策方法さえ知ればいままでのように届いた時しか綺麗じゃないということはなくなります。
それではその方法とは何なのか。
見ていくことにしましょう。
<ブルースターがすぐ元気がなくなる理由>
一度でも扱ったことのある方ならご存知だと思いますが
切ると白い液が出てきます。
このように「白い液」が出る植物は厄介なことにこの白い液が茎内で固まり、水揚げを邪魔し、
水が下がってしまうことがあるのです。
そのため、届いた時には元気だったのに
生ける時に切ったら「なんかしおれちゃった」という風に感じ、
「がっかり」した経験のある人も多いでしょう。
可愛い花だけに残念ですよね。
でも、そういう性質なら諦めないといけないのかしら。
それは残念だなぁと思われた方もいるかもしれません。
大丈夫です、ちゃんと楽しめます。
その方法とは、花を新聞紙にくるみ、ぬるま湯に30分くらいつけるというもの。
こうするとやっかいものの白い液が溶けてくれます。
少し手間のかかる植物ですが、水が下がるのも上がるのも早いです。
どうしたら「白い液」の出る植物を楽しめるのかという。
対策をしっておけば、好きな花なのに楽しめない・・・と諦める必要はないのです。
しかも、その対策のために費用がかかる、特別な道具が必要でないというのも有り難いですよね。
ぜひ、一度試してみて下さいね。
ブルースターのまとめ
いかがでしたか?
少しは参考になりましたか?
ブルースターとてもかわいらしい花ですが、やや手間のかかる子でもあることが分かりました。
しかしながら、結婚式のブーケやアレンジメントなどに使われることも多い花なので、
どういう対策をしたらいいかを知っておくということは重要です。
また鉢植えなどで楽しむ場合のポイントは、覚えきれない可能性があるので
この記事をブックマークしたり、印刷して保存しておきましょう。
最後まで読んで頂き有り難うございました。
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