ハーバリウムに適した花とは?気になる簡単な作り方までご紹介!
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お花を長く楽しむ方法の1つである、ハーバリウム―
花のギフト以外にも、お洒落なインテリアとして
大変注目されているのが印象的な、お花の演出ですよね!
今回は、そんなハーバリウムについて
気になるその内容を、詳しくご紹介していきます。
美しい見た目が魅力的なハーバリウムですが
実は、自らハンドメイドされる方も増えています。
自分でハーバリウムを作りたいものの
作り方が分からなかったり、ハーバリウムに適した花を知らない
なんて悩みを抱えている方も、少なくないのではないでしょうか?
こちらの記事では、そんなあなたに向けて、ハーバリウムに適した
お花の特徴や種類、作り方まで、合わせてご紹介していくので
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
目次
ハーバリウムとは?
まずは、ハーバリウムとはどういうものであるのか
という基本的な部分について、簡単にご紹介します。
ハーバリウムとは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを
ガラスの瓶に入れ、専用のオイルに浸して作られる
いわゆる「植物標本」の一種です。
その用途としては、主に植物を鑑賞する
インテリアとして使われることが大半ですが、昨今では
ギフトとしても非常に人気が高まっています。
また、ハーバリウムは、その見た目の可愛いらしさから
SNS映えも抜群であり、自分の好みに合わせて
ハンドメイドされる方も増えているのが、印象的なポイント!
花を飾りたいけれど、生花は世話が大変そうで手が出ない、という方や
お花を使った、可愛いインテリア雑貨を部屋に飾りたい、という方には
ハーバリウムをオススメしたくなりますよね。
ぜひあなたも、個性的でカラフルなお花を活かした
お気に入りのハーバリウムを見つけてみましょう!
ハーバリウムに適しているお花とは?
ここからは、そんなハーバリウムに適したお花を
具体的な特徴や種類に分けて、ご紹介していきます!
まず、ハーバリウムの中に入れるお花としては
ドライフラワーやプリザーブドフラワーが望ましいところ。
水分を含んでいる生花では、日が経つ毎に
カビの発生リスクが高まるため、避けましょう!
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使用することで
初めて、ハーバリウムのお花を、1年以上、美しく綺麗なまま
鑑賞できる、ということが分かりますよね。
ゆえに、ハーバリウムに適しているお花は即、ドライフラワーや
プリザーブドフラワーにも適しているお花であると言えます!
ハーバリウムに適したお花の、主な種類の特徴としては
以下の3点が挙げられます。
- 乾燥しやすく、変色しにくい
- 花の形がしっかり保たれている
- ガラスボトルに入るサイズ感
では、上記のことを踏まえて、ハーバリウムに適しているお花を
具体的に紹介していきましょう!
アジサイ
ハーバリウムに使用される花の中でも
特に人気のお花であり、ハーバリウム全体の色のイメージを印象付ける
大切な役割を果たしてくれるのが特徴です。
尚且つ、アジサイは花色も豊富なので、好みのハーバリウムを作る際は
非常に重宝する花であると言えます。
シルバーデイジー
見た目がふんわりとした可愛いお花であるデイジーも、
非常にハーバリウム向きです。
アジサイ同様、花色の種類が豊富であることから
シンプルに花材として、非常に使いやすいお花になっています。
ヘリクリサム
キク科のお花であるヘリクリサムは
ポンポン咲きの可愛らしい見た目のお花です。
基本的にポンポン咲きのお花は、ガラスボトルに満たされたオイルの中で
非常に美しく映える点が、ハーバリウム向きであると言えます。
カスミソウ
花束の名脇役的な存在であるカスミソウは
ハーバリウムでも、非常に使い勝手の良い便利なお花として知られています。
軽い花材ばかりでハーバリウムを作る際、少し長さのある状態のカスミソウを
一緒に入れることで、軽い花材にカスミソウを引っ掛けて
上に浮かない仕組みで作成できるのが、嬉しいポイントです。
ハーバリウムの簡単な作り方とは?
ここまでは、ハーバリウムそのものの特徴や
花の種類を中心にお伝えしてきましたが、最後に
ハーバリウムの簡単な作り方をご紹介しておきましょう!
ハーバリウムは、大人女性の趣味として
昨今人気が高まっているものの、少々敷居が高い印象もあるため
ぜひこちらで、1つずつ確認してみてくださいね。
●用意するもの
- 蓋つきのガラスボトル
- 花材(ドライフラワーやプリザーブドフラワーなど)
- 保存用のオイル
ガラスボトルは、事前に消毒して、しっかり乾燥させておくと
カビの発生を防げるので、必ず済ませておきましょう。
花材に関しては、こだわりがあれば、自分で1から
ドライフラワーやプリザードフラワーを作っておきます。
そこまで余裕が無い、という方は、お店などで事前に
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを購入するか
ガラスボトルに入るサイズの造花を代用しても構いません。
必要なものが用意できたら、残りの過程は比較的シンプルで
ガラスボトルに好みの花材を入れ、保存用のオイルをボトルに満たし
蓋を閉めて完成―作り始めてしまえば、非常に簡単です!
ここで、さらにハーバリウム作りにこだわりたい、という方は
ぜひ保存用オイルにも、思い切ってこだわってみましょう。
ハーバリウムは、保存用のオイルの種類によって
それぞれメリット・デメリットがあるので、あなたの作りたいと思う
ハーバリウムに合わせて選択してみてくださいね!
【ハーバリウム専用オイル】
- メリット:長期間の保存が可能
- デメリット:コストが高い
【ベビーオイル・流動パラフィン】
- メリット:比較的安く手に入りやすい
- デメリット:長期保存に向かない
【洗濯のり】
- メリット:比較的安く手に入りやすい
- デメリット:軽い花は浮きやすい
なるべく失敗無く、長くハーバリウムを楽しみたい方は、専用のオイルを
極力費用をかけず、気軽に作りたい方は、ベビーオイルや
流動パラフィンを代用し、造花などを使ってみるのがオススメです。
お試し感覚で、まずはなるべく安くハーバリウムを作ってみたい
という方は、ぜひ洗濯のりで、チャレンジしてみましょう!
ハーバリウムでオリジナルの作品を作ろう!
今回は、ハーバリウムに適したお花と、その作り方について
いくつかのポイントに分けながらご紹介してきましたが
少しでも、今後のハーバリウム作りの参考になりましたでしょうか?
作品自体が本格的な雰囲気を演出してくれる分
いざ作るとなると、少しハードルを感じてしまいそうなハーバリウム―
だからこそ、オリジナルのハンドメイドにしてみることで
ハーバリウムならではの、新たな花の楽しみ方を得られる
と言っても過言ではありませんよね。
ハーバリウムを本格的に作りたい方はもちろん
まずは気軽に作りたい方も、この機会にぜひ
ハーバリウム作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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