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ジギタリスの花言葉とその逸話 綺麗な花には毒がある!?

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夏が近づくと、
釣り鐘のような可愛らしい形のを咲かせるジギタリス

色も紫色白色黄色オレンジ色など、
多くのバリエーションが存在し、目にする人を楽しませます。
 

ジギタリス 花言葉

 

 

ジギタリスは英語でフォックスグローブ(foxglove)とも呼ぶことから、
狐の手袋」という何とも愛らしい和名が付けられています。

可愛らしく華やかなその形から、
イングリッシュガーデンに行くと必ず目にする花の一つです。

 

 

そんな可憐な花の姿とは裏腹に、
なんとジギタリスの花には毒があることをご存知でしたか?

今回は、そんな意外な一面を持つジギタリスの花言葉と、
その逸話をご紹介しちゃいます。

 

 

ジギタリスの花言葉

熱愛

誠心誠意

不誠実

不真面目

健康的

熱い胸の想い

隠しきれない恋

君はただ美しいだけ

 

 

ジギタリスは、薬草として長い間人に利用されてきた歴史があり、
花言葉もたくさん存在します。

 

 

誠心誠意」なんて誠実な花言葉を持っていると思いきや、
不誠実」「不真面目」という花言葉も持っていたりして、
ちょっとちぐはぐな印象を受けますよね。

 

 

この「不誠実」という花言葉は、
ギリシヤ神話の神ゼウスが、
妻である女神ヘラサイコロ遊びをたしなめるため、
地上に落ちたサイコロをジギタリスの花に変えてしまった
という逸話に由来します。

 

 

ゼウスは浮気者のくせに、奥さんがサイコロ遊びをするのは嫌だったんですね。

 

 

熱愛」や「健康的」という花言葉は、
薬として使用されてきたことが元となってつけられたのだとか。

 

 

意外と怖い?ジギタリスの名前とその由来

ジギタリス 花言葉

 

 

ジギタリスという名前は、
ラテン語を意味する「digitus」という言葉から名付けられました。

花の形が指に似ていることがその理由と言われています。

 

 

今でこそ可愛らしいその花の形から、
ガーデニングでも人気のジギタリスですが、
昔のヨーロッパでは暗くさびれた場所で繁茂する、
不気味な植物だと思われていました。

 

 

生贄の儀式の行われる夏の時期にその花を咲かせることから、
古くはケルトの祭司ドルイド達に好まれていたとも言われています。

 

 

そのせいもあって、
魔女の指ぬき」や「血の付いた男の指」なんて、
不気味な呼び名が付けられてしまったことも。

 

 

英語名のフォックスグローブ(foxglove)は、
その昔、キツネが鶏小屋を襲うときに、
音を立てないようにしてほしいと仲良しの妖精に相談したところ、
妖精がこの花を手袋としてプレゼントしたという、
ちょっとずる賢い伝説が元になっているのだそう。

 

 

言い伝えによると、ジギタリスが自生するイギリスの森では、
妖精がこの花を棲み家にしているそうで、
妖精の指ぬき(fairy thimble)や、
妖精の帽子(fairy caps)なんて別名もあったりします。

 

 

毒?それとも薬?ジギタリスの知られざる一面とは

可憐な形の花を咲かせるジギタリスですが、
実は全身に毒を持っています

 

 

誤ってジギタリスを口にしてしまうと、
吐き気、嘔吐、下痢、動機、頭痛、視覚異常、
だるさ、記憶障害、じんましん、不整脈
など、
さまざまな症状が現れるので注意が必要です。

 

 

古くからジギタリスの毒性に気づいていた人々は、
この花の毒を逆に薬として利用してきました。

古代からジギタリスは、
切り傷や打ち身の薬として使われた歴史があり、
18世紀からは強心剤としても用いられるようになりました。

 

 

美しいけれど毒を持つ、そんな二面性もジギタリスの魅力なのでしょう。

 

 

ジギタリスのまとめ

ジギタリス 花言葉

 

 

可愛らしいけれど実はくせもの、
そんな不思議な魅力を持つ花、ジギタリス。

イギリスなどの欧州の国々では、
魔女や妖精の伝説ともかかわりの深い花とされています。

 

 

ガーデニングが好きな人であれば、
一度は育ててみたくなる花の一つですが、
小さなお子様やペットのいるお家では、注意が必要ですね。

毒を持っているにも関わらず目にする機会が多いのは、
とても長い間ジギタリスが人に愛されてきた証なのでしょう。

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