記念日やお祝い・プロポーズに最適なお花を紹介しています。素敵な花言葉も紹介しているので、花言葉に想いをのせてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

クロッカスの花言葉は?由来やまつわる神話も紹介!

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冬から春に向けて優しく咲く花のクロッカスの花。

時期的にも芯が強い花なので咲くのでしょう。

 

 

皆が寒いといっている中でも根強く咲くところから強さがあります。

2月~4月に主に咲く花なのですが、見頃な時期には様々な色で楽しませてくれます。

黄色、白色、赤色、青色、薄紫色、紅紫などで華やかに咲き誇ります。
 

クロッカス 花言葉

 

 

あなたはどのがお好きでしょうか?

どの色も素敵なので観るとほんのりすることでしょう。

寒い時期だからこそ皆の心を温めてくれるのでしょうね。

そんなクロッカス花言葉は?由来やまつわる神話も紹介したいと思います!

 

 

クロッカスの花言葉は?

クロッカスの花言葉は全体的な花言葉個別の花言葉があります。

まず全体の花言葉としては、「青春の喜び」「切望」などが挙げられます。

 

 

ですが色別でもあるのですが、

紫色  「愛の後悔」

黄色  「私を信じて」

がありますが、プレゼントには紫色より黄色がいいでしょう。

 

 

紫色を大切な人に贈って後悔しているの?

と思わせないようにしましょう。

黄色の花言葉はプレゼントにもいいですが、女性は花言葉に敏感なので気を付けて贈りたいですね。

 

 

私は随分前ですが贈られたプレゼント意味で悩んだことがあります。

男性はプレゼントの際は花言葉などに気を付けたいですね。

 

 

クロッカスの由来は?

クロッカスの原産は地中海沿岸になります。

地中海沿岸から小アジアにかけて80種類もの種類があるとされています。

 

 

アヤメ科なのですが属名がクロッカス属なのです。

長く糸状に伸びるめしべから、「Crocus(クロッカス)」はギリシャ語の、
糸にあたる「krokos」が語源
になっているとされています。

 

 

春に咲くで青春を意味するものは多いのですが、クロッカスの花の全体「青春の喜び」も、
ヨーロッパでは古くから春の訪れを告げるといった由来があります。

春を待ちきれない時期に咲く花からも「切望」とされています。

「切望」とは寂しい花言葉ですが、期待も込められた素敵な花言葉にもなっていますね。

 

 

別名で花サフラン、春サフランともされていますが、
クロッカスはサフランと違いスパイスの原料にはなりません

 

 

クロッカスにまつわる神話とは?

クロッカス 花言葉

 

 

クロッカスには2つの神話があるのです。

まずいわれているのは悲しい神話で、美少年といわれていたクロッカスという少年がいたのです。

彼は羊飼いの少女スミラックスという少女と恋をしたのです。

 

 

ところが2人の結婚に神々は反対しました。

決して許してはくれなかったのです。

絶望した美少年クロッカスは自ら命を絶ってしまいました

その後をを追うようにスミラックスも命を絶ったのです

 

 

花の女神であるフローラが、美少年をクロッカスに、
少女をスミラックス(サルトリイバラ)に変えたのでした。

少女が変えられたスミラックス(サルトリイバラ)とは、「猿捕茨(サルトリイバラ」と呼ばれ、

サルトリイバラ科の植物としてトゲが強いのです

 

 

美少年はクロッカスの花に変えられたのでした。

花になっても一緒になれなかった悲しい神話が残されているのです。

 

 

またもう1つに、伝令神ヘルメスは、婚約者の「クローカス(Crocus)」と銀世界にいました。

銀世界でソリで遊んでいたのですが、突風が突然ソリを押してしまい、
ソリと共にクローカスは谷底へ落ちてしまいました

 

 

ヘルメスは探しましたがすでに息がなく、悲しんでいた時谷底にたくさんの花が咲きました。

クローカス血を流した場所が咲き誇っていたのです。

 

 

それを見たヘルメスは、2人の愛の証として、婚約者の名前であるクローカスの名を付けました。

それがクロッカスになったともされているのです。

これらが神話として残されているのでした。

2つともどちらも悲しく切ない話ですね。

 

 

そしてが関係してくる神話とも言えます。

花と愛は大きな関係があるのですね。

切なく悲しいクロッカスですが、今では優しく私達に微笑みかけてくれているのですね。

 

 

クロッカスについてのまとめ

クロッカスの誕生花ですが、
1月3日、1月5日、1月21日、1月31日、2月6日(黄色)、2月24日、4月7日、になっていて、
2月6日だけは黄色のみになっています。

 

 

誕生花といっても神話で儚ないことからも、あまりプレゼントには向いていにかもしれません

黄色は「私を信じて」ですが、
プレゼントをする時神話を思い浮かべると考えてしまうかもしれませんね。

 

 

神話を考えると儚くてプレゼントには迷いが出るかもしれません。

でも、今自分自身が一緒にすることで想いは繋がっていると信じたいですね。

主に観賞用の花なのでじっくり観てみると様々な想いがあることでしょう。

 

 

ただ、観ていると綺麗な花なので、
叶わなかった想いも反対に今ではかたちは変わっても叶っていることを願いたいですね

クロッカスの花を観ることで冬から春への切なる想いも伝わりますね

 

 

足を止めてクロッカスの花をじっくりと観てみてはいかがでしょうか?

冬から春にかけて探してみるのもいいかもしれません。

そんなクロッカスの花言葉は?由来やまつわる神話について紹介しました!

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