ストックの花言葉は?由来やいわれも紹介!
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名前を聞いて聞いたことがないと思われるかもしれないストックの花。
ウエディングブーケとして観たことがあるのではないでしょうか?
またはブライダルブーケともいわれています。
綺麗な花を花嫁が持っていると思ったら、
白色、ピンク色、赤色、紫色、黄色などがストックの花なのです。
初めは野の花を摘んで、
男性が女性にプロポーズした際に渡したことがきっかけになっているとされています。
何だかロマンチックな花ですが、
女性が花束の中から1輪の花を男性の胸元に挿せばOKのサインとか。
今では主にウエディングブーケ、ブライダルブーケとして観ることが多い花なのです。
ストックの花がブライダルに使われているとしたら、そのストックには素敵な意味があるのでしょうね。
そこでストックの花言葉は?由来やいわれを紹介します!
ストックの花言葉は?
結婚という大舞台に使われていることから、素敵な意味を持っていると思われるストックの花。
そんなストックの花言葉は全体と色別があるのです。
全体では、
「永遠の美」「求愛」「愛情の絆」
とされていてまさにブライダルにピッタリの花言葉ですね。
花言葉の「愛情の絆」などは2人の絆が大切なのが分かりますね。
その他にも、
「愛の絆」「豊かな愛」「永遠の恋」「逆境の忠節」「平和」「幸福」
「真面目」「同情」「見つめる未来」「素朴」「単純」「豪華」
のようにこれからのことを現してる花言葉もあるのです。
色別にもあるのですが、
白色 「思いやり」 「私を信じて」 「ひそやかな愛」 「愛の結合」
ピンク色 「ふくよかな愛情」
赤色 「私を信じて」
紫色 「おおらかな愛情」
黄色 「さびしい恋」
などがありますが、白色がブーケに使われていることがおいですよね。
多彩な色があありますが、花色はまさにこれからの一歩を歩きだすのにふさわしい花言葉ですね。
英語の花言葉も似たような花言葉になっています。
「lasting beauty(永遠の美)」
「bonds of affection(愛情の絆)」
「promptness(迅速さ)」
「contentment(満足)」
など永遠を強調していますが、
今後の2人の絆を大切にした花言葉も入っていますね。
チャペルなどではブーケを投げますが、次に歩み出す人へ絆を大切に愛を深めるためなのかもしれません。
よく受け取った人は結婚できるといいますが、絆や愛を深めてほしい気持ちも込められているように感じます。
素敵な花言葉になっているので嬉しくなりますね。
ストックの由来は?
ストックの花とはどこからきているのでしょうか?
主に言われているのは、
11月~5月の花ですが、開花時期は2月~4月とされています。
冬から春にかけての花なのですね。
英名での「Stock(ストック)」は茎や幹の意味で、ストックの茎が丈夫なことから由来されています。
学名では、「Matthiola(マティオラ)」なのですが、
イタリアの植物学者であるマッティオリ氏にちなんで付けられてもるのです。
ストックは和名では「紫羅蘭花(アラセイトウ)」と呼ばれ、
ストックの花は江戸時代に日本に持ち込まれました。
またポルトガル語でラシャ布を意味するとされる「ラセイタ」から、
ストックの葉が毛織物のような質感があることからも、
「ラセイタ」が転じて「アラセイトウ」となったともされています。
原産地は南ヨーロッパになっているので、長旅を経て日本に渡ってきたのですね。
私には何だか皆さんを祝福するために渡ってきたように思えました。
ストックの花はスパイシーな香りがあることからも、
ウエディングブーケ、ブライダルブーケでは、
最後まで花の香りが残っていることからもブーケにふさわしいのです。
プロポーズ、女性へのプレゼント、ブーケなどや装飾など、
ここぞという時に愛を込めて贈る花としてストックは喜ばれます。
ストックのいわれは?
その昔のことです。
ある国のお姫様と敵国の王子が恋に落ちました。
ところがそれが王様に知れ渡り、王様の逆鱗にい触れてしまい、
お姫様は城から出してもらえなくなってしまうのです。
そこで王子はお城の屋上にロープを投げ入れ、密かにお姫様と王子は密会を重ねていたのでした。
ところがある時ロープが切れてしまい、お姫様は転落して命を落してまいました。
そのことを哀れに思った神様が、お姫様をストックの花に変えたという話があるのです。
ストックにはそのようないわれがあるのでした。
その話が「愛情の絆」の由来ともいえるのです。
密会を重ねる程愛し合っていた2人ですが、
今ではウエディングブーケ、ブライダルブーケとして愛が残っています。
そして絆として残っているのですね。
ストックについてのまとめ
ストックの花には愛深き花言葉やいわれがあります。
花言葉の「永遠の美」とは、永遠に愛が残っているお姫様にも言えます。
または今後いつまでも美しくあるための美を現しているように感じます。
ウエディングブーケ、ブライダルブーケとして、
よく観ると美しさや香りからも長く続く愛を感じるのではないでしょうか?
ブーケとして使われる前は、女性の花冠として使われていたのです。
またその他の花言葉で「見つめる未来」ともされている通り、
いつまで経っても仲良く円満に一緒に過ごしている未来などが、想像できることではないでしょうか?
輝く美しい花言葉、儚くも悲しいいわれなどから、「永遠」を現している素敵な花なのですね。
そんなストックの花言葉は?由来やいわれを紹介しました!
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