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桜草(サクラソウ)の花言葉は?花言葉の由来についてもご紹介!

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あなたは桜草(サクラソウ)という花をご存知ですか?

「桜」「芝桜」は、見た事・聞いた事がある方がほとんどだと思いますが、
桜草(サクラソウ)という花名を聞いて、
その花姿をパッと思い出せる方は、もしかするととても少ないかもしれません。
 

桜草(サクラソウ) 花言葉

 

 

今回は、そんな珍しい花桜草(サクラソウ)についてお話しさせて頂きたいと思います。

また、桜草(サクラソウ)には他の花と同様に花言葉がつけられています。

花言葉やその由来についても合わせてご紹介させて頂きますね!

 

 

桜草(サクラソウ)とは?

桜草(サクラソウ)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草とされています。

サクラソウ類の代表と言われており、日本の中では北海道南部
本州九州高原や原野に生息しており、海外では朝鮮半島から中国東北部にも分布していますが、
野生の桜草(サクラソウ)の群落を見る事は滅多に無いと言われています。

 

 

日本では、江戸時代品種改良が進められ数百種類もの品種が作られた古典園芸植物でもあります。

野生桜草(サクラソウ)は、湿性地・原野に生えています。

 

 

高さは約15cm~40cmとやや低めですが、5~10個もの花を茎先に咲かせます。

花の直径2~3cm程花弁5個に裂けており、更にその花弁がまた半分近く裂けています。

真夏の暑さや乾燥にはとても弱いのですが、日本の気候にはピッタリで、その美しく清楚な花姿がとても魅力的です。

 

 

開花の時期は、4月から5月とされており、春に咲く花である事から「春を呼ぶ花」とも言われています。

日本国内の自生地では、埼玉県さいたま市桜区田島ヶ原サクラソウ自生地が有名で、
国の特別天然記念物にしていされている、とても貴重な群落があります。

 

 

昔は自生している場所も多かったのですが、
都市開発などの度重なる工事で自生している群落も徐々に狭まれていき、
昭和25年特別天然記念物指定されました。

桜草(サクラソウ)は元々、多くの場所で自生していたのですね。

 

 

現在は特別天然記念物指定されている通り、私達が普段の生活の中で、
街中で桜草(サクラソウ)を見かける事はほとんど無いに等しいです。

 

 

もし、自生地の近くにお住いの際は埼玉県にある田島ヶ原自生地へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

花の色は、白やピンク、赤や紫の花を咲かせます。

そんな珍しい花となった桜草(サクラソウ)ですが、他の花と同様に花言葉もつけられています。

続いては花言葉のご紹介です。

 

 

桜草(サクラソウ)の花言葉

桜草(サクラソウ)についている花言葉は、「初恋」「憧れ」「純潔」という言葉がつけられています。

どの花言葉も、清楚で上品な印象の花言葉ですよね。

 

 

さて、この桜草(サクラソウ)についている花言葉

その由来はどのようになっているのでしょうか?

花言葉花名由来についてもお話しさせて頂きますね!

 

 

桜草(サクラソウ)の花言葉・花名の由来

桜草(サクラソウ)につけられている花言葉の、「初恋」「純潔」

この花言葉の由来は、ピンクや白の花弁で、ハートの形の様な可愛らしいその花姿が由来とされています。

 

 

また、花名の「桜草(サクラソウ)」はその花の名前の通り、形や色がに似ている花姿が由来と言われています。

花言葉も花名も、桜草(サクラソウ)可愛らしい花姿が由来となっているのです。

 

 

そして、桜草(サクラソウ)の学名
「Primula sieboldii(プリムラ・シーボルディ)」と言います。

この学名がつけられた由来は、
その昔江戸時代に日本に滞在していたドイツの博物学者シーボルト名前が由来とされています。

 

 

桜草(サクラソウ)についてまとめ

桜草(サクラソウ) 花言葉

 

 

今回は、桜草(サクラソウ)とはどのような花なのか、
またつけられている花言葉やその由来についてもご紹介させて頂きました。

簡単に桜草(サクラソウ)について一度まとめてみますね。

 

 

・サクラソウ科サクラソウ属

・北海道南部や本州、九州の高原や原野に生息している

・江戸時代から品種の改良がなされ、数百種類もの品種が作られた

 

 

・花の高さは約15cm~40cm

・茎の先に、5個から10個の花を咲かせる

・開花時期は4月から5月で、「春を呼ぶ花」と言われている

 

 

・夏の暑さや乾燥には弱いが、日本の気候だと、桜草(サクラソウ)が育ちやすくピッタリ!

・昭和25年に、国の特別天然記念物に認定された

・桜草(サクラソウ)につけられている花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」

 

 

・花言葉の由来は、可愛らしく咲き誇るその花姿が由来と言われている

・桜草(サクラソウ)という花名の由来も、桜に似ているその花姿が由来

 

 

簡単にですが、桜草(サクラソウ)についてまとめさせて頂きました。

また、余談ですが桜草(サクラソウ)は江戸時代に武士達の間で大流行した花とされており、
当時は桜草(サクラソウ)愛好家のグループが作られ、
新しい品種の出来栄えを競い合っていた、という話もあります。

 

 

昔から、人々の心をその花姿で癒し、
時にはその美しすぎる花姿が競い合わせる程魅力的な花という事ですよね!

 

 

また、草丈も高くなく、日本国内で育てやすい事から、
園芸植物として育てる事も出来るので、ガーデニングが趣味の方や、
自宅の庭の雰囲気を少し変えたい、と思っている方にもおすすめの花です。

 

 

お部屋の中に一輪挿しで小さい花瓶に飾ってみると、部屋の中の雰囲気も変える事が出来るでしょう!

可愛らしく咲き、とても大きな花をつける訳ではありませんが、
存在感があり上品で綺麗な桜草(サクラソウ)

あなたも是非この記事を参考にして頂き、観賞園芸を楽しんでみて下さいね!

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