猫柳（ネコヤナギ）の花言葉は？由来や誕生日付も紹介！

猫のシッポを思い浮かばせる花があります。

猫柳（ネコヤナギ）ですが、愛らしい姿で思わず微笑んでしまいますね。

春の初めなどに川岸に見かけたりするかもしれません。
　

　

　

最近は銀色や白、ピンクなども出て来ているのです。

時には花屋さんでも見かけることがあるでしょう。

　

　

猫柳（ネコヤナギ）は咲いているように見えなくても可愛い花なのです。

　

　

猫好きも、そうでなくてもつい触りたくなる猫柳（ネコヤナギ）の花。

猫のシッポのようでふさふさと柔らいですが、
そんな猫柳（ネコヤナギ）の花言葉は？

由来や誕生日付について紹介いたします！

　

　

猫柳（ネコヤナギ）の花言葉は？

猫柳（ネコヤナギ）は、猫が付くだけに愛しい花言葉があります。

　

　

「自由」

「解放的」

「思いのまま」

「率直」

「努力が報われる」

「親切」

などが挙げられます。

　

　

「自由」や「開放的」などや「思いのまま」と聞くと、
やっぱり猫らしく感じますね。

無邪気に可愛らしい姿からも納得がいく花言葉ですね。

　

　

また、ピンクの猫柳（ネコヤナギ）があることからも、
「努力が報われる」や「親切」などは、ピンクで言われていますが、
ほとんど同じ花言葉が重複している部分があるのです。

　

　

そこで「自由」や「率直」はどちらも共通なのですね。

　

　

銀色のような毛並みの猫柳（ネコヤナギ）ですが、
色も多彩、花言葉も多彩ですね。

花言葉からは猫がイメージに出てくることが納得できます。

　

　

猫柳（ネコヤナギ）の由来は？

猫柳（ネコヤナギ）は原産国が日本や中国の花です。

白や銀色、ピンクなどがありますが、
ふわふわした花穂が猫の毛並みのようなことから名づけられました。

　

　

雌雄異種の花穂なので雌花と雄花と異なっているのです。

それらの集まりから形作られた可愛い花なのでした。

　

　

また、別名もあり、

「川柳（かわやなぎ）」

「立ち猫柳（タチネコヤナギ）」

「狗屋柳（エノコロヤナギ）」

「谷川柳（タニガワヤナギ）」

という別名を持っているのです。

　

　

たくさんの別名は持っていますが、
基本的には猫柳（ネコヤナギ）と呼ばれているのです。

そんな猫柳（ネコヤナギ）ですが、
徐々に自生する猫柳（ネコヤナギ）は減ってきているのでした。

　

　

猫のシッポの姿からとは、触ってみるとはっきり分かってきますね。

　

　

猫柳（ネコヤナギ）の誕生日付は？

　

　

ここで猫柳（ネコヤナギ）の誕生日付を紹介します。

　

　

猫柳（ネコヤナギ）の誕生日付とはたくさんあるのでした。

1月20日

1月23日

1月30日

2月5日

2月10日

2月12日

などが挙げられていますが、まさに初春を思わせますよね。

　

　

ところが中には初春とは離れていますが、

9月13日

の誕生日付とされているのでした。

初春からは離れていますが、誕生花になっているのです。

　

　

9月13日は意外ですが、
確かにカブトムシやクワガタムシ、
カナブンなどが好む花とされています。

初春の花ですが、9月13日が誕生日で、
猫が好きな方はラッキーといえます！

　

　

猫柳（ネコヤナギ）のまとめ

猫柳（ネコヤナギ）は、見た目からもふわふわしています。

枝垂れせずに、上に枝を伸ばしていく姿からも、
花言葉の「率直」な姿なのですね。

　

　

猫が大好きな方は、見つけたらつい触ってしまいますね。

猫好きで誕生日付が合っている方には、
プレゼントなど好まれます。

　

　

ただ、花粉症などの方には、
どんな花で花粉症が発生するか分からないので注意しましょう。

　

　

1月〜2月、または9月13日の方で誕生日が重なったら嬉しいですよね。

　

　

猫好きにも花好きにもたまらない、そんな猫柳（ネコヤナギ）ですが、
可愛らしい、触り心地もいい花といえます。

咲いていると足を止めてしまうことでしょう。

　

　

見た目も可愛い猫柳（ネコヤナギ）の花言葉や由来、
誕生日付を紹介しました！