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グラジオラスの花言葉と由来とは??人目を忍ぶ恋人たちの密会時間を知らせる花?

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グラジオラスの名前の由来はラテン語の「gladius(剣)」を語源といわれています。
その理由は葉の形が剣に似ていることが由来です。

また、古代ヨーロッパでは人目を忍ぶ恋人達が花の数で密会の時間を知らせていたとされています。
そして、この話が花言葉のひとつである「密会」「用心」の誕生(由来)となっています。
 

グラジオラス 花言葉

 

 

グラジオラスの花言葉

グラジオラス全般の花言葉密会・用心・思い出・忘却・勝利

赤のグラジオラス堅固・用心深い 

ピンクのグラジオラスたゆまぬ努力 ひたむきな愛 満足

紫のグラジオラス情熱的な恋

 

 

という花言葉なのだそうです。「密会」と「用心深い」は対極のように思えるので中々興味深いです。

何かに使うならピンクのグラジオラスが花言葉的にはいいのかなぁ。と思いました。
たまには、色だけでなく、花言葉を意識して選ぶというのも「アリ」かもしれません。

 

 

グラジオラスの種類

グラジオラスは、なんと、春咲き・夏咲き・秋咲き・冬咲き系・蘭に似た種類と多様です。

そして、この種類の中でいう夏咲きというのが、一般的に「グラジオラス」と認識されているものです。
この品種は(夏咲は)ボリュームがあるので、花束に入れると、とても華やかになります。

一方、これからご紹介する冬咲き・春咲き・秋咲き・蘭に似た品種たちの魅力は
「グラジオラス」ぽくないところだと思います。

このように、一口にグラジオラスといっても様々な種類があるので、色々楽しんでみてはどうでしょうか?

 

 

グラジオラスは仏花にも使える

華やかなイメージと独特な魅力を持つグラジオラス(特に夏咲き)ですが、なんと「仏花」としても使えます。

なぜ使っていいのかはよく分かりませんが、私が思う理由は
「グラジオラス」の花持ちの良さ華やかさだと思っています。

なぜ、それが理由になるかと思ったかというと、仏壇にしてもお墓にしても一般的には
寂しい印象があるので、花があることで雰囲気が変わると思うからです。

もちろん菊などのスタンダードなものでもいいのですが、こちらの方が
少し柔らかさが出るように感じるのは私だけでしょうか?

 

 

イベントに使いやすい花グラジオラス

グラジオラスの用途は花束や仏花だけでなく、フラワーアレンジメントや生け花などでも使われます。

フラワーアレンジメントの方は、イメージが湧くと思うので省きますが、
この洋風な花が「生け花」という和のテイストとマッチングするというのは、
先ほどの仏花に使えるというほどではないものの、意外性はあるのではないでしょうか。

 

 

特にユリとグラジオラスの組み合わせはボリュームがあるだけでなく、流れるようなラインが楽しめます

この楽しみ方で味わえる魅力は、洋風なアレンジや花束とはまた違うものだと思います。

1本でもボリュームがある花なので、一輪挿しのように生けて和室に華やかさを添えるのも良いと思います。

また、香りを感じないので何かの邪魔になったりすることがないことも好ましい点ではないでしょうか。

 

 

グラジオラスは何科の花?

グラジオラス 花言葉

 

 

さて、色々な魅力・用途のあるグラジオラスですが、一体何の仲間つまり、何科の花なのかご存知でしょうか?

その答えは、夏咲木の花の形にあります。

そうなんです。グラジオラスは「アヤメ科」なんです。そして和名は何と唐菖蒲というのだそうです。

この名前なら何科か一発で分かっていいですね。

 

 

学名・英名には「剣」を意味する言葉が使われている一方で、
和名はその植物の所属の科、自分たちに馴染みのある植物の中で
似ているモノを取り入れているという違いもまた面白いと思いました。

それでは、次はもっと意外なものをお話しましょう。

 

 

グラジオラスはドライフラワーに出来る?

さて、グラジオラスがドライフラワーに向いているのかということですが、向き不向きで言うと△です。

花は大分縮みますが、それなりに楽しめるそうです。

また、ドライフラワーという性質上、時間と共に花の色が褪せるのは
さけられません
ので、その辺りを承知の上で楽しむのは「アリ」だと思います。

 

 

ですが、個人的には「生花」で楽しむ方がその華やかさや色、葉の形、流れるようなラインを楽しめると思います。

とはいっても、やはりこの辺りはこのみの問題ですし、「グラジオラス」は、
楽しみ方も種類も沢山あるので、色々試すのもいいかもしれませんね。

△とはいえ、「ドライフラワー」で楽しめるというのが私にとっては意外でした。

 

 

グラジオラスのまとめ

一口に「グラジオラス」といってもその魅力や用途など様々な違いがありました。

また楽しめる季節が幅広いこと、品種が多い事も有り難いと思います。

これだけの種類があれば、あなたの好みに合うモノがきっとあると思います。

 

 

また、普段買ってない品種を買ってみるというのもありかもしれません。

最後まで美しく楽しみたい、長持ちさせたいなら、枯れた花をスグとることも忘れないようにしましょう。

花は天然の癒しです。

「グラジオラス」は「グラジオラス」として目一杯生きればいいのであり、
ひまわりやバラになろうとしないでいいのだと思います。

 

 

これは私達人間にも言えることで、ひとりひとり魅力や性質が違うのですから
他の誰かになろうとする必要はなく「らしく」生きればいいのだということを
改めて教えてもらったような気がします。

「たゆまぬ努力」「満足」「ひたむきな愛」「勝利」などを始めとする花言葉が
何かのヒント、あなたのキーワードになるかもしれませんね。

最後までお付き合い頂き有り難うございました。

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