記念日やお祝い・プロポーズに最適なお花を紹介しています。素敵な花言葉も紹介しているので、花言葉に想いをのせてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

露草(ツユクサ)の花言葉とその逸話とは?

初夏から初秋にかけての早朝、
あぜ道や草むらを歩いていると小さな青い花を目にすることがある。

けれど昼に同じ場所を歩いても、決してその花をもう一度見つけることはできない、
そんな不思議な経験をしたことはありませんか?
 

露草(ツユクサ) 花言葉

 

 

この花は露草(ツユクサ)という名前で、朝に咲けば昼にはしぼんでしまう儚い花です。

万葉集にも登場し、古くから日本人と深いかかわりを持ってきた花の一つです。

今回は、そんな露草(ツユクサ)の魅力と逸話をご紹介します。

 

 

露草?月草?露草(ツユクサ)の名前の由来とは

露草(ツユクサ)という呼び名の由来に関しては、様々な説があります。

代表的なのものはに咲き午後にはしぼんでしまう儚さが、
朝露を連想させたことから露草(ツユクサ)と呼ばれるようになったという説。

 

 

染め物に青い染料として使用されていたことから、
着き草(色付け草)という呼び名が時代を経て露草(ツユクサ)変化したという説です。

 

 

また、月草(つきくさ)蛍草(ほたるぐさ)
青花(あおばな)、縹花(はなだばな)など、さまざまな呼び方が存在します。

呼び方が多いのは、それだけ多くの人に親しまれてきた証拠なのでしょう。

 

 

万葉集の中にも露草(ツユクサ)月草の呼称で多く登場します。

代表的なものは 「月草のうつろひやすく思へかも我が思ふ人のことも告げ来ぬ」
(訳:私の心を月草のように移ろいやすいと思っていらっしゃるからでしょうか、
私の恋しい人がなにも言葉をかけてくださらないのは)という歌。

 

 

月草の借(か)れるにある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ」
(訳:月草のようにはかないの私たちなのに、どうして後で逢いましょう、
などとおっしゃるのでしょうか)という歌です。

 

 

いずれも恋心儚さ月草(露草(ツユクサ))に例えている歌ですね。

昼にはしぼんでしまう露草(ツユクサ)の儚さと美しさに、古くから日本人は魅了されてきたのでしょう。

 

 

また、英語では「Dayflower」という名称がつけられています。

こちらも、昼には枯れてしまう特徴から付けられた名前です。

 

 

露草(ツユクサ)の花言葉とその由来

尊敬

懐かしい思い

ささやかな楽しみ

恋の心変わり

 

 

「尊敬」は露草(ツユクサ)が持つ高貴な雰囲気から付けられたとされ、
「恋の心変わり」「ささやかな楽しみ」は朝に咲いた花が
昼にはしぼんでしまう儚さから連想された花言葉です。

 

 

そして、「懐かしい関係」
露草(ツユクサ)の学名「Commelina communis(コメリナ コムニス)」
のもとになった植物学者コメリンのエピソードから付けられた花言葉です。

 

 

17世紀、オランダのコメリン家は三人の植物学者を輩出しました。

一人はヤン・コメリン、もう一人はその甥のカスパル・コメリンで、二人とも学会に業績を残しました。

しかし、三人目のコメリンは早逝してしまい、大きな業績を残すことはありませんでした。

 

 

この三人の関係が、大きな青い花びらを2枚と、
小さな目立たない白の花びらをつける露草(ツユクサ)の花を連想させたことから、
露草(ツユクサ)に「コメリナ」という呼び名が付けられ、
それを分類学の父リンネが学名として採用しました。

 

 

これが、露草(ツユクサ)
学名と花言葉にまつわるほんの少し切ないエピソードです。

 

 

実は食べられる。露草(ツユクサ)の意外な使用法

露草(ツユクサ)は、アクが少ないので生のままでも食べることができます

料亭などに行くと、露草(ツユクサ)の青い花が料理の彩りに添えられていることもありますが、
みそ汁やサラダ、お浸しにしてもおいしいのだとか

尚、食べるのであれば開花の時期が柔らかくておすすめです。

 

 

さらに露草(ツユクサ)はにもなります。

花の咲く時期に露草(ツユクサ)を採取し、水洗いした後、天日干しして乾燥させます。

露草(ツユクサ)には解熱作用や、下痢止め、胃腸炎などに効果があり、
古くから生薬として利用されてきました。

 

 

最近では野草を採る人も珍しくなり、露草(ツユクサ)を目にする頻度も減りましたが、
食用薬用に、日本人の生活とかかわりが深い花の一つだったのですね。

 

 

露草(ツユクサ)のまとめ

露草(ツユクサ) 花言葉

 

 

小さく凛とした青い花を咲かせる露草(ツユクサ)

遠い昔から、日本人はその儚さと美しさ魅了され、さまざまな歌を残してきました。

 

 

夏になったら、少し早起きして空き地や草むらを散歩してみてください。

きっと、昔の人が露草(ツユクサ)を愛した理由を実感することができることでしょう。

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