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金木犀(キンモクセイ)の花言葉や由来とは?意外な利用方法もある?

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あなたは、甘くハッキリとした香りを放つ金木犀(キンモクセイ)の花言葉をご存知でしょうか?

今回は、金木犀(キンモクセイ)について、ご紹介していきますね。
 

金木犀(キンモクセイ) 花言葉

 

 

金木犀(キンモクセイ)の花言葉

調べたところ下記の5つでした。そのうち2つだけ花言葉の由来が分かったのでそれもご紹介致します。

<金木犀(キンモクセイ)の花言葉>

「謙虚」 「気高い人」 「真実」 「陶酔」 「初恋」の5つです。

こうしてみると、マイナスなイメージの花言葉がひとつもないですね。

 

 

でも、いまいちこれらが「金木犀(キンモクセイ)の花言葉」と言われてもピンと来なくないですか?

私は正直、ピンときませんでしたが、でも、これからご紹介する花言葉の由来を読んで多少理解は出来ました。

その由来が書かれていた花言葉とは「謙虚」「気高い人」このふたつです。

それではひとつひとつ見ていくことにしましょう。

 

 

<謙虚という花言葉の由来>

その甘く素晴らしい香りに反して小さな花をつけるところから出来た花言葉。

<気高い人という花言葉の由来>

雨が降るとその素晴らしい香りを惜しげもなく放ち、また、
花が潔く散るところに由来する。とのことでした。

 

 

この由来の文章を読むまでは、なぜ花言葉に「謙虚」があるのか分かりませんでした。

だって凄く甘くてはっきりした香りですから、「控えめ」とか「謙虚」というよりも「華やぐ」とか「やすらぎ」とか
「甘い香り」「誘惑」とかそういった方がしっくりくるように思っていたので正直ビックリしました。

でも、知ってしまえば「わかる」気はします。

 

 

そして、もう一つの花言葉「気高い人」

この由来に潔く散るとありますが、雨の後散りますから、アスファルトの道路に
ひっついてしまい、箒で掃いても取れないので少々厄介な花でもあります。

そういう面もありますが、基本的には癒しをくれる無料で使えるアロマのようです。

あなたもぜひ「謙虚で気高い」金木犀(キンモクセイ)に会いに行ってみてはどうでしょうか?

 

 

金木犀(キンモクセイ)の由来

花言葉の次は花名の由来をお伝えします。

属名の学名であるosmanthus(オスマンサス)は、
ギリシャ語の「osme(香り)」と「anthus(花)」が語源です。

また、木犀の名前の由来は、樹皮が淡褐色で動物のサイに似ているところから来ています。

 

 

ところが、国が変われば呼び方も変わるようです。

金木犀(キンモクセイ)は一般的に「桂花」で呼ばれることが多いのですが、中国では「丹桂」と呼びます。
(中国では「桂花」と呼ぶのは銀木犀)

また、英語では、Fragrant olive(香りの良いオリーブ)と呼ばれています。 

 

 

えっ?金木犀(キンモクセイ)のレシピがあるって本当?

金木犀(キンモクセイ) 花言葉

 

 

一見関係ないこのタッグですが、なんとレシピがあるのです。それもちょっと調べただけで41品も!!

だけど、さすがに全部とか載せることは出来ないので、2品だけご紹介します。

レシピはご存知○○○○PADさんです。

 

 

金木犀(キンモクセイ)の砂糖漬け

材料

金木犀(キンモクセイ) 二枝
グラニュー糖 200g
卵白     1個分  
サシェ(香りの補強に)
※サシェとは金木犀(キンモクセイ)をお茶パックに入れたものです。

必要な道具

刷毛(ハケ)
はさみ
タッパー
ペーパーナプキン
キッチンペーパー

作り方

1.金木犀(キンモクセイ)は咲きはじめを使います。カッターで花房ごと切り取り
サッと洗ってキッチンペーパーの上で1時間乾燥させます。じっとその場にいないでも大丈夫です。

2.卵白を溶いて刷毛(ハケ)で花の内側に塗ります。

3.グラニュー糖にくぐらせます。

4.花を一つずつ切り取りタッパーの中に敷き詰めたグラニュー糖の上に並べます。

5.並べた金木犀が隠れるように新しいグラニュー糖で覆います。乾燥はペーパーナプキンを被せ冷蔵庫で5日ぐらい。

6.グラニュー糖から発掘!乾燥して崩れやすくなっているので慎重に。途中で香りの補強にサシェを入れました。

 

 

金木犀(キンモクセイ)のシロップ

材料
金木犀(キンモクセイ)の花びら40g
砂糖350g
水350cc
グラン・マニエ 小さじ3

作り方

1.ゴミや茶色になった花を取り除く。(紙の上に広げながらやるのがおすすめ)

2.ゴミや茶色になった花びらを取り除き終わったら、ボウルとザルを使ってサッと水洗いする。

3.キッチンペーパーに広げ水気をとる

4.保存瓶・蓋の煮沸消毒をする。(煮沸消毒後、清潔な布巾の上にのせる。)

5.砂糖と水を煮立たせる。その後中火で3分煮詰める。

6.煮沸消毒の終わった瓶にキッチンペーパーでえ水気をとった金木犀(キンモクセイ)の花を
三等分にして先ほど煮詰めたものをレードルもしくはおたまで注ぐ。

7-1.蓋は緩めに閉め、15分間蒸す

7-2.15分、蒸した後、蓋をしっかりと締めさらに10分間蒸す

7-3.熱いうちに取り出し、逆立ちにする。

8.冷めたら冷蔵庫で保存。2週間後から利用できる。

 

 

金木犀(キンモクセイ)と都道府県

なんとなく、金木犀(キンモクセイ)を「都道府県の木」としているところってあるのか気になって調べたら、
かなり沢山の都道府県が自分達の県の木だと指定しています。

因みに、その都道府県は下記の通りです。

 

 

★静岡県掛川市

★静岡県袋井市

★茨城県牛久市

★千葉県八街市

★神奈川県横浜市泉区

★神奈川県中井町

★神奈川県大井町

★長野県高森

★愛知県名古屋市天白区

★愛知県日進市

★愛知県蟹江町

★滋賀県草津市

★大阪府大阪市淀川区

★大阪府豊中市

★兵庫県明石市

★奈良県三宅町

★和歌山県紀の川市

★岡山県建部町(2007年1月22日に岡山市へ編入合併)

★福岡県田川市

★福岡県小竹町

★福岡県筑前町

★佐賀県鹿島市

★熊本県山鹿市

★熊本県宇土市

★熊本県甲佐町

★大分県別府市

 

 

これだけ多くの県と関わっていると、花言葉に「浮気」とか「恋多き乙女」とかあってもいいですよね。

しかし、沢山の木々や花がある中で「金木犀(キンモクセイ)」を選ぶ県がこれだけあるということにも驚きました。

それだけ強く甘い香りを放っているのだと思います。謙虚で気高い人気者。それが金木犀なのかもしれません。

 

 

金木犀(キンモクセイ)のまとめ

いかがでしたか?少しは参考になりましたか?

金木犀(キンモクセイ)は、香りを楽しむだけでなく料理にも使えます。

更には多くの県が県木としていしているということや
中国では「桂花」は銀木犀を指すということも学びました。

 

 

そして、花の名前の由来や、花言葉の由来も併せて知ることが出来ました。

今年、金木犀(キンモクセイ)の香りに出会ったら、今までより深く愛せるような気がします。

最後まで読んで頂き有り難うございました。

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