記念日やお祝い・プロポーズに最適なお花を紹介しています。素敵な花言葉も紹介しているので、花言葉に想いをのせてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

カンナの花言葉とは?その花名の由来は何?

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あなたは、カンナという花はご存知でしょうか?

大切な人へ送るプレゼントや、プレゼント添えて渡す人も多いカンナという花。

カンナにも、ほかの花についている様に花言葉があります。
 

カンナ 花言葉

 

 

今回は、そのカンナの花言葉や、花名の由来など、
詳しい情報もあわせてご紹介させて頂きます。

 

 

カンナってどんな花?

カンナという花ですが、どの様な花なのか、
どのような花を咲かせるのか興味がありますよね。

 

 

カンナは、カンナ科の熱帯性球根植物です。

比較的大き目な葉をつけ、葉の色はの様な緑色赤みがかった色をしています。

熱帯の植物なので、鮮やかな色の花をさかせ、まさに夏の花!とされています。

草丈は50cmから2mにもなる品種もあり、多種多様です。

 

 

夏の花といわれていますが、開花時期7月から10月となり、
大体4日から7日間花持ちするといわれています。

カンナ科のカンナ属に属しており、原産地中南米熱帯アジアとなっています。

 

 

その昔、誰もが知っている人物、「コロンブス」がトウモロコシやヒマワリ、
サボテンやコスマス、マリーゴールドなどと一緒に
アメリカ大陸を発見した後に、ヨーロッパに持ち込まれた植物となっています。

 

 

花の色は、白色から赤色ピンクオレンジ色黄色など様々な色があります。

どの色も夏にピッタリな鮮やかな色ですよね。

また、カンナは伝説にも登場する花です。

カンナと仏陀(ブッダ)の伝説というものがあります。

 

 

ある日、仏陀の凄まじく強い霊力に嫉妬した悪魔が仏陀を待ち伏せし、
仏陀に向かい大きな岩を投げました。

大きな岩は仏陀の体には当たらず、足元で粉々に砕けました。

その時に、一片だけ足の指に当たったそうです。

 

 

その傷から流れ出た仏陀の血が大地に染み込み
その場所から赤い花のカンナが咲いたと言われています。

岩を投げつけた悪魔は大地の怒りに触れてしまい、地の裂け目に飲み込まれてしまったそうです。

 

 

カンナは、そんな神秘的な伝説にも登場する有名な花です。

また、カンナの種子は意外としっかりとしており、その種子の硬さを活かして、
赤ちゃんのおもちゃマラカスの中身にも使用されています。

マラカスを振った時のあの音は実はカンナの種子だったのです!

 

 

カンナの花名の由来とは?

カンナ 花言葉

 

 

暑い夏の暑さにも強く、鮮やかな色の花をつけるカンナ。

そのカンナの花名の由来についても少しお話しさせて頂きます。

カンナの花名の由来は、生物学者リンネという方が提唱した、
個々の生物につけられている世界共通の名前である学名にちなんでいます。

 

 

語源は、筒状になっている茎の形状から、
古代ケルト語で「杖」を意味する「Cana」植物の「葦」を意味する「Can」
その他にもギリシア語で葉を意味する「Kanna」から来たとされており、
いくつかの説が伝えられています。

 

 

カンナにはどんな花言葉がついているの?

カンナにもまた、他の花と同じように花言葉がつけられています。

こちらも合わせてご紹介させて頂きますね。

 

 

カンナの花言葉は「情熱」「快活」「永遠」「妄想」とされています。

この花言葉の「情熱」「快活」は、真夏の暑い太陽の日差しにも負けない強さと、
その鮮やかで華やかな花姿が由来とされています。

また、「妄想」は、幻想的で色鮮やかな、カンナの花の色が由来とされています。

 

 

誕生花としては、8月2日8月3日8月13日8月19日とされています。

そして、このカンナの花、あの有名な歌手の歌詞にも登場する花なのです。

誰もがご存知の、松任谷由実さんの楽曲、「カンナ8号線」の中で、
「中央分離帯で燃えて揺れていた」花がこのカンナです。

 

 

カンナの花」と「環状8号線」を組み合わせたタイトルとなっています。

色鮮やかで華麗なカンナが咲いている様子が、
「燃えて揺れていた」という歌詞を見ただけでも想像出来ますよね!

 

 

カンナのまとめ

カンナ 花言葉

 

 

少し余談もありましたが、今回は夏にピッタリの花、カンナのご紹介でした。

カンナについて、まとめてみます。

 

 

・夏に咲く、色鮮やかでダイナミック

・熱帯性球根植物で、大きいものでは2mにもなる品種もある

・開花時期は7月から10月とされており、まさに夏の花!

 

 

・その昔、コロンブスが新大陸を発見した後に、
マリーゴールドやヒマワリなどと共にヨーロッパに持ち込まれた

・カンナと仏陀の伝説にも登場する有名な花

・マラカスの中身にも使用されている

 

 

・花名の語源は、古代ケルト語で「杖」の意味の「Cana」、
植物の「葦」の意味の「Can」、
ギリシア語で葉の意味の「Kanna」から来たとされており、
いくつかの説がある

 

 

・花言葉は「情熱」「快活」「永遠」「妄想」

・誕生花:8月2日、8月3日、8月13日、8月19日

 

 

という事でしたね!

ざっくりとまとめましたが、やはりカンナはまさに夏の花
という印象がより強くなったのではないでしょうか?

 

 

今回、ご紹介させて頂いたカンナの花。

花名の由来や、花言葉なども是非参考にして頂いて、
あなたの大切な人へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか?

情熱的な思いをカンナに託し、思いをぶつけてみましょう!

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